2017.06.15
皆さんこんにちは。岡山のオーダースーツ専門店ロードハウスの遠藤です。
毎日、暑い日が続きますね、、
こう暑いと冷たいものが、食べたくなります。
でも、あまり冷たいものを食べると、お腹が痛くなちゃうので、
食べたいいけど、やめようかなぁとこうと迷ってしまいます(笑)
皆さんも迷うと言えば
スーツを買う時、色ってすごく悩みますよね?
1番悩むんじゃないですか?
安定の人気を誇る、ネイビーにしようか?
それともトレンドのグレーにしようか?
落ち着いた、ブラックにしようか?
今まで持ってない色にしよう!などと様々考えると思います。
今日は、ビジネスで悩まれれてる方に、スーツの色で、相手に与える印象について
話をしようと思います。
ネイビーは、『まず若々しい印象を与えます』。
その他に知的、上品、誠実といった印象を与えます。
ただし、ブルーに近いネイビーは、カジュアルな印象を与えやすいので気を付けてください。
また、同じストライプでも、ストライプの太さやカラーによっても、かなり印象は変わります。
スーツが無地の場合でも、模様入りのシャツやパステルカラーのシャツと組み合わせると印象がぐっとお洒落なものに変わります。クレリックのシャツを合わせても、爽やかでいいと思います。
まずは悩んだら、ネイビーが、1着あると良いと思います。
グレーは、『雰囲気は落ち着いた雰囲気を与えてくれます。』
目上の方などに会う時は、グレーのスーツは信頼感を与えてくれます。グレーも様々あり、濃淡によって与える印象が変わります。
濃いめのグレーは落ち着いた印象を与え、薄いグレーはカジュアルで若々しい印象になります。
シャツやネクタイの色との組み合わせによっては、大きくイメージが変わります。
アクセントに色を差し入れれば、より若々しく明るい印象になります。
初めてグレーを着てみようと思っている方は、濃いグレー(チャコールグレー)また織柄のある
生地やストライプのような模様のある生地を選ぶのが着やすくて良いと思います。
ブラックは、『フォーマルな印象を与えやすい』
ただ、ブラックといっても、リクルートスーツや冠婚葬祭のシーンで着用される濃ブラックと違い、生地の織り方や柄によって少し明るめに見えるブラックなどがあります。
あまりに濃いブラックはフォーマル感が自然と強まってしまうため、ビジネスで着られる時は、注意が必要です。
どうでしたか?
相手に与える印象も大切ですよね?
これからは、色を選ぶときに、相手に与える印象も考えて、選んでみて下さいね。