皆さんこんにちは。岡山のオーダースーツ専門店ロードハウスの遠藤です。

 

 

各地で、梅雨入りしていると、ニュースで良く見ますね。

そんな、晴の国岡山でも、先日梅雨入りしたとニュースが出ていました。

 

梅雨になると、困るのが傘を持って出かけるかどうか？ですよね？（笑）

 

持って行って降らなかったら、荷物になるし、降ったら困るし悩みどころですよね？

 

 

悩むと言えば

 

最近、パンツをノータックにするか？

ワンタックを入れるか？

また、２タック入れるか？で悩まれていませんか？

 

タックの入ったパンツと言えば一昔のイメージが強いですよね？

しかし、現在クラシックなスーツが見直されていますので、

今、タック入りパンツは、大注目です！！！

 

 

 

パンツのタックは、動きやすさと直結するデザインで、タックが多いほど太もも部分にゆとりができて動きやすくなります。しかしゆとりがある分、シルエットが緩くなるということで、細身のシルエットが好まれている為、タックの入ったパンツは、古臭いイメージとなっててしまっています。

 

 

本当にタック入りで良いか、と不安な人のためにもう少し細かく

「古臭くないタック入りパンツ」について考えてみましょう。

 

 

既製品のスーツで、タック入りは、古臭いスーツであることが多いですよね？

既製品のスーツでタックが入っているのは、より多くの体型の人に合わせて、いろんな体型の人が買いやすいようにするために入っています。

 

 

 

しかし

ブランドスーツのタック入りは、クラシックを意識しています。

ブランドスーツで、ツータックになっているものというのは、あえてそれを採用している可能性が非常に高いです。特に深い股上とセットでタック入りになっているものというのは、クラシックな雰囲気（テイスト）を狙ったスーツである事が多いです。

ジャケット（上着）は、ウエストのしぼりなど、非常にタイトなシルエットであるにも関わらず、股上が深くツータックやワンタックになっています。

これはクラシックスーツが注目されている結果です。

 

しかし、よりクラシックに、よりカッコよくしたいのであれば、オーダーをする事を強くオススメします。

 

 

 

まず、自分の好みのサイズに出来ます！

 

 

 

自分のサイズになるということは、体にフィットして、着心地が良くて

すごく見た目（シルエット）がキレイになります。

 

 

 

 

 

サスペンダーをすれば、よりクラシックな雰囲気が出ますね！

 

 

どうでしたか？

実際には「タックが入っているから古臭い！」と決めつけてしまうのは、まだ早いですよね！！

 

クラシックなスーツに注目です！！！