2017.01.13
みなさんこんにちは、遠藤です。
今朝、テレビを見ていて、今シーズン最強の寒波が到来して、日本海側で大雪でしたね。12日は、この冬最も強い寒波が日本を襲い、雪が降るなど、各地で大雪が降っていました。どうりで、寒いはずですよね、、岡山市街は、まだ雪は降っていないので大丈夫ですけど、、
しかし、寒さのピークは、土曜日、日曜日となる予報で、大荒れの天気となるみたいです。明日は、大学入試センター試験が行われる14日の土曜日と、15日の日曜日には、北日本から西日本の広い範囲で、さらなる天候の悪化が予想されていますね、試験の方は、体調管理に気を付けて試験に挑んでください!!!
しかし、この寒さに負けない、ロードハウス春夏新作の登場です!!!
Vitale Barberis Canonico(ヴィタルバルベリス カノニコ)は、
イタリア北部ビエラ地方を本拠とする高級服地の織元メーカーです。
1936年創業、良質原毛からの紡績、機織、染色まで一貫して自社工場で行い、その輸出先は世界40カ国以上。クラシカルで品質の高いカノニコの生地は、セレクトショップのスーツでも見かける事があります。
生地の特徴は、軽くなめらかな肌触りで光沢があり、イタリア製生地らしい発色の良さもあるので、現在の多くの方に好まれる生地とあって、人気があります。
春夏シーズンのカノニコ生地にラインナップされている
ラスティックトロピカル(RUSTIC TROPICAL)は、通気が良く
見た目にも涼しい粗い織り感が蒸し暑い夏にもさらっとした
着心地を体感させてくれる、夏には必須の平織りトロピカル。
やや色褪せた(ラスティック)ような生地の風合いが、
ヴィンテージなテイストを楽しませてくれます。。
カジュアル、ビジネス兼用でご着用いただける春夏の新定番。
ラスティック(RUSTIC)とは「素朴・色あせた」などの意味で、表面がさらっとしていないザックリとした風合いが特徴です。
まさに春夏の素材の代表格といった生地で、シワにもなりにくく通気性が良いです。
平織(ひらおり)とは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に浮き沈みさせて織る、最も単純な組織である。できあがった模様は左右対称になる。丈夫で摩擦に強く、織り方も簡単なため、広く応用されています。
特に春は季節以外にも、生活が変わる時でもあります。
ご卒業、ご入学、ご就職、ご結婚など新しい門出を迎える方もいらっしゃると思います。
オーダースーツは、少し時間をいただきますので、余裕をもって、そろそろ準備をしてみては、いかかでしょうか??