2016.05.02
皆様、こんにちは。
STAFF 延岡です。
GWに入り、より一層暑さが身に染みる季節になりました。
日中は、5月初旬だというのに25℃以上ともはや初夏を超えた暑さが続いています。
車で遠方へお出かけされる方、お仕事での外勤営業の方は、こまめな水分補給を心掛けて、
熱中症には十分お気を付け下さいませ。
さて、5月1日より、いよいよ「クールビズ」期間に突入しました。
例年、地球温暖化の影響もあり気温が年々上昇し、厳しい暑さが続いています。
会社によっては、「クールビズ」のさらに進んだ「スーパークールビズ」もあるそうですが・・・。
しかし、近年政府による「クールビズ」の見直しも始まっており、
「暑い夏場でもきちんとスーツを着る」という人も増えてきています。
皆様の中にも、大事な商談やプレゼン、お客様や取引先への訪問等
どうしてもスーツを着用しなければならない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、暑い夏場でも品格と機能性の双方を完璧に備えた「新サマースーツ」をご紹介します。
素材は、紳士の国イギリス(英国)を代表するブランドEDWIN WOOD HOUSEの「SUMMER COMFORT」を採用。
EDWIN WOOD HOUSE(エドウィン・ウッドハウス)は、1857年にイギリス(英国)服地の聖地ハダスフィールドで
創業した歴史あるメーカーで「服地の原料の品質」「製織」「仕上げ」のオリジナリティーとこだわりを強く持って
います。
中でも、この「SUMMER COMFORT(サマー・コンフォート)」は、EDWIN WOOD HOUSEを代表する
高機能春夏服地として世界中のマーケットから大変高い評価を獲得しています。
ハリとコシを持ち、高い通気性と防シワ性、回復力にも恵まれ、
「過酷な通勤や外回りにも耐え夜までシワなしの10時間スーツ」の素材としても有名です。
また、真夏でも快適な着心地と活発なビジネスシーンに対応できる服地として世界中のビジネスマンに愛用されて
います。
カラーは、今春夏も大人気のトレンドカラー「ネイビー」の中でも、
ジーンズ(デニム)に良く使用される「藍色(インディゴブルー)」をチョイス。
「ネイビー」といえば定番の紺ブレの色イメージが強いでしょうが、
少し色味を変えるだけで見た目にも涼しく、定番のネイビーが見違えます。
スタイルは、スーツの原点回帰とトレンドを併せ持つ細身の「ブリティッシュ(英国)スタイル」に。
また、上着の腰ポケットを少しスラント(斜め)にすることで、
前ボタンを留めた時に腰回りがよりスッキリとした印象になります。
(お腹廻りが気になる方にもオススメのデザインですね!)
少し低めのウエスト廻りのシェイプ感は、日本人の体型にピッタリです。
ブラックカラーのボタンをチョイスすることで、淡いイメージになりやすい藍色(インディゴブルー)ですが
グッと引き締まった印象に仕上がります。
ボタンの種類もオーダーなら豊富にお選び頂けるので、ご着用のシーンに合わせて選んで見られてはどうでしょう。
夏用のセットアップスーツということもあり、肩パッドや芯地を極力省き、
軽くて涼しい快適な「軽涼仕立て」を採用しています。
「軽涼仕立て」では、通常の仕立てと比べ、通気性に優れたメッシュ裏地や肩パッド、芯地を使用し、
約32倍通気性が高く衣服内温度を機能的に下げてくれます。
(肩パッドを省くと、どうしても肩の付け根にシワが入ってしまいます。シワの気になる方は、薄手の肩パッドに
変更されてもいいでしょう。)
また、全体写真では一見無地調に見えるスーツですが、実は同系色のグレンチェック柄になっています。
シャツも白と青の大きめチェック柄をチョイスし、見た目の涼しさを保ちつつ統一感のあるコーディネートに。
「あれ??ネクタイは秋冬っぽい??」と思われた方も多いのでは・・・。
でも、大丈夫!
秋冬に多い深みのあるボルドーカラーですが、素材を見た目にも涼しく通気性に優れたメッシュのニットタイに
することで季節感の問題は一気に解決!!
挿し色としての効果も抜群ですね(笑)
シューズもネクタイや裏地カラーに合わせて、ボルドーカラーをチョイス。
デザインは、シンプルなダブルモンクなのでビジネスシーンでも重宝して頂ける1足です。
★今年の夏は、見た目にも着ても「涼しくて快適に着られる」サマースーツを見つけてみてはどうでしょうか?
サマースーツをお探しの方にオススメの情報は→こちら