クールビズはパンツにこだわれ!!

2016.04.08

クールビズはパンツにこだわれ!!

こんにちは。
STAFF 延岡です。

 

今年の春は、早くから気温が高くなったため、春夏物の動きが早くなっています。
店頭では、「春夏スーツ」をはじめ「ジャケット」や「シャツ」など「衣替え」や「クールビズ」に合わせて、
準備を進められる方が多く見受けられます。

 

皆さんは、「衣替え」や「クールビズ」の準備は進んでいますか?
まだこれからという方は、今年は早めの準備をオススメします。

 

今や、「クールビズ」と聞くと「クールビズ=夏」をイメージする程の定着ぶり。
平成17年より、環境省により発足させた「クールビズ」ですが、発足当初は注目が薄かったものの今や当たり前。
時間の流れとは本当に恐ろしいものです。

 

さて、そんな「クールビズ」ですがあまりに浸透し過ぎて過度に涼しい格好をしたり、
職場には少しカジュアル過ぎる服装だったりと様々な問題も現れ「クールビズ」期間中の服装について
見直しをする企業も出てきました。

 

ですが、実際のところまだまだ「クールビズ」期間中には上着を羽織らず、
ノーネクタイのシャツ&パンツスタイルが一般的です。

 

そこで、今回は「クールビズ」期間中最も重宝される「サマーパンツ(スラックス)」をご紹介。

 

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クールビズ」期間中において、「パンツ(スラックス)」は最も重宝される必須アイテム。
上着を着るシーズンに比べて、「パンツ(スラックス)」におけるサイズ感はもちろんのこと、
デザインやディテールにも紳士ならではのこだわりが必要です。

 

例えば、普段はベルトループの付いている腰回りの仕立ても、ループを無くして「脇尾錠」をつければ
見た目にもスッキリとした腰回りを演出できます。
また、バックポケットも通常はフラップ(蓋)なしの仕立てですが、あえてフラップ(蓋)付の仕立てにすることで
パンツ(スラックス)単体でも大人の遊び心を感じさせる可愛らしい雰囲気に。

 

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トップの持ち出し部分もあえて、ダブル(2つ)にすることで太めの帯周りを作り、
ループのないスッキリとした腰回りにもボリューム感と紳士の貫録を醸し出します。

 

アクセントに、スーツの時にはあまり付けられないような1トーン明るいボタンを付けることで、
スーツの下を履いているというイメージは払拭されお洒落な「サマーパンツ(スラックス)」へ早変わり!!

 

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ビジネスシーンでは、特に「ネイビー」と「ライトグレー」または「ミディアムグレー」の2色がオススメ。
無地だけでなく、1本は「チェック柄」を持たれているとシャツだけでなくジャケット&パンツスタイルでも
コーディネートの幅が広がり重宝できますよ!

 

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また、見た目にも涼しさと季節感を演出できる「パステルカラーパンツ」もオススメ。
サックス(右)とレッド(中央)の2色は、現在注目の「Jクオリィティ―=made in Japanクオリティー」により
生み出され、昨年より大人気のウール・ポリエステル・コットン・ポリウレタンの「4者混素材」のパンツ。
見た目の涼しさだけでなく、肌触りもサラサラと通気性も抜群。
おまけにストレッチ機能付なので、細身に作っても着心地が損なわれずストレスなく着用頂けます。

 

さらに、ホワイト(左)のパンツは、カジュアルシーンやゴルフ用パンツとしても重宝される「コットン(綿)パンツ」。
シーズン問わず履ける上、仕立て映えと上品さを重視した「天然コットン(綿)100%」素材から、
ストレッチ機能を持つ「天然コットン(綿)+ポリウレタン混」の機能性素材まで幅広くご用意。
ご着用のシーンに合わせて、お好みの素材を多数の生地よりお選び頂けます。

 

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春夏のシーズンにおいて、「パンツ(スラックス)」における役割は大変重要です。
上着を着ている秋冬のシーズンではごまかせることでも、春夏のシーズンではごまかしは効きません。

 

自身の身体に合った「サイズ感」ももちろん大事ですが、附属のボタンや脇尾錠などの仕立てなど、
細部にまでこだわった「パンツ(スラックス)」を履いてこそ本物の紳士と言えるでしょう!!

 

★今年の夏は、是非とも「パンツ(スラックス)」にこだわってみてはいかがでしょうか?

 

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アクセサリーとして、サスペンダーを取り入れたコーディネートも今年の春夏は再注目のスタイルです!

 

 

 

 

オーダーパンツ(スラックス)   ¥17,750~

 

オーダーコットンパンツ(綿パン)   ¥18,000~

 

 

※パンツだけでなく、春夏用の2パンツスーツをお考えの方は→こちら