夏素材、
リネンと綿を比較
リネンジャケットは、
天然繊維らしいナチュアルな風合いがあるだけでなく、少しフォーマルな印象もあります。
コットンよりも生地は柔らかく繊細で、生地の魅力がダイレクトに感じられます
うまく表現できませんが
普通に機能的な綿のジャケットよりも
リネンのジャケットは、洗練され、上品で、格上の印象があります
これは、大量に出回って汎用性の高いコットンと比較すると
そのリネンの希少性が反映しているのかもしれません。
確かに、高級なブランド生地において、リネン100%はありますが、
綿100%の生地は意外と少ないです。
綿は、シルクやウール、レーヨンやリネンなど他の素材と混紡することで、グレード感をもたらしています
綿は機能的にとても優れた生地ですが、身近すぎる素材の為、リネンの魅力アップに一役買っている感じですね