2023.05.26 岡山デニムスーツ 新郎衣装
デニムスーツでの結婚式!!
「自分たちらしい結婚式」を希望されるカップルに人気です。
結婚式だからって形式にはまらなくていい。
自分たちらしく自然体でゲストと愉しむウエディング。
デニムスーツで結婚式ってどうなの?
浮いてしまわない?
デニムスーツにするメリットってあるの?
というご質問もよくいただきますので、ご説明していこうと思います。
デニムはカジュアルファッションの代表的なアイテム。したがって、T.P.Oを考慮する必要があります。
例えば、ラグジュアリーホテルなど格式ある挙式会場の場合は、主役がデニムだと浮いてしまう可能性があるのであまりおすすめできません。
きっとゲストも、会場に適したフォーマル度高めの装いで参列されるので、主役がデニムだとゲストよりも装いがカジュアルになって失礼にあたります。
夜間(いわゆるイヴニング)に式場で結婚式を行う際にも、デニムスーツはあまり相応しくないと思われます。
ですが、それ以外、つまり、格式あるラグジュアリーホテルやイヴニングタイム以外での結婚式であれば、昨今の結婚式に新郎がデニムスーツでお洒落に装ってゲストをお迎えするのは、NGではありません。
デニムが好きなお二人や新郎なら、「自分たちらしい結婚式」を叶えるためにぜひ取り入れたい、素敵な演出方法です。
花嫁もデニムが好きだけど「一生に一度の結婚式、純白ドレスがやっぱり着たい!」という想いもあると思います。
そんなときは、花嫁は迷わず純白のウエディングドレスを着てください。
花嫁は純白のウエディングドレス、横に並ぶ新郎はインディゴブルーのデニムブライダルスーツ。
デニムのインディゴブルーが花嫁の純白のドレスの美しさを引き立て、花嫁の純白ドレスが新郎のデニムスーツの鮮やかさを引き立てて、まるで二人で並ぶことで初めて完成する美しい絵画のよう。
そう、デニムは新郎だけが着ても二人のリンクコーデが完成する万能アイテムなのです。
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もちろん、新婦もデニムドレスで合わせても素敵!
デニムに合わせた淡いブルー系のドレスも素敵!
デニムスーツは、純白のウエディングドレスからお色直しのカラードレスまで、新婦のどんなドレスの色でも受け止めてあげることがことが出来る寛大なブライダルスーツ。
頼りになるんです!
最近は、ゲストに「ドレスコード」の指定をして、お揃いのアイテムやカラーを身に着けてもらう先輩カップルが増えています。
20年前の結婚式では、写真を見返すると全員(特に男性ゲスト)真っ黒スーツ…なんていう事もよくありましたが、今は「フォトジェニックな結婚式を一生の想い出に残したい」と考える新郎新婦が多くいらっしゃいます。
「ドレスコード」と言ってしまうと、スーツを統一?ハードルが高そう、、、と敬遠されるかも知れませんが、
結婚式でゲストにお願いするドレスコードは「夏らしいアイテムを」「新婦の好きなピンクを」など、小物で無理なく取り入れられるように指定するのがポイントです。
フォト映えするだけではなく、全員がお揃いのものを身に着ける事で会場全体に一体感も生まれるので、オリジナリティある結婚式に人気の企画です。
デニム好きなお二人で、新郎衣装がデニムスーツの際には、ゲストにはぜひ「何かデニムを1点身に着けて♪」というドレスコードが良いでしょう。
ゲストの顔ぶれにあわせてチャレンジしてみては如何でしょうか?
皆様、前撮りやロケーションフォトをされることでしょう。
デニムスーツならではのフォトジェニックなアイデアをご紹介します。
①海外ウエディングのようなフォトに
足元に白スニーカーを合わせて、緑あふれる公園や結婚式場・ゲストハウスのテラス・ガーデンで撮影すると爽やかな海外ウエディングのような雰囲気に。
新婦も、ドレスのスカートを足元が見えるくらいの長さに少し上げて新郎と同じ白スニーカーを合わせて。
②アメリカンカジュアルなフォトに
新郎の足元はブーツ&新婦はウエスタンハットをかぶって。
③いつもの感じのナチュラルなフォトに
新郎がデニムスーツのジャケットを脱いで新婦の肩にかけてあげることで“いつものふたりらしい”ナチュラルさを演出できます。
ウエディングフォトカメラマンによると、二人とも全く同じ格好ではなく “ なんとなく同じ ” な感じがオシャレフォトのポイントだそうです。
楽しく想い出に残る結婚式の1日を過ごした後は、そのデニムスーツはこれからもずっと着続けていくことが出来ます。
一般的なスーツは、ウール素材=動物繊維なので虫食いの被害にあって着れなくなることもあります。
ですが、植物繊維であるデニムの場合はその心配がほとんど無いので、ずっと着続けることが出来ます。
さらにデニムは、何十回何百回と着込んでいくうちに、自分ならではのアタリや色落ちを育てることが出来るのです。
新しい人生のスタートである結婚式の日からスタートして、新しい家族と一緒に歩んで育てて行くデニムスーツ。
シルバーグレイな60才になっても、想い出のデニムスーツを着続けることが出来ます
もしも将来お子様が同じくらいの身長に成長した際には、共有して着ることも出来ます
こう考えると「好きだから着る」だけでも十分デニムスーツを選択する理由となりますが、「ブライダルスーツはデニムスーツが相応しい!」というしっかりとした理由もありますね!
現代の結婚式では、最低限のマナーを大切にしながらも、新郎新婦の「らしさ」を反映するスタイルが一般的です。
デニムのインディゴブルーと純白のウエディングドレスは相性抜群。
二人並んだときに統一感が出て“ふたりらしさ”を演出出来ます。
ぜひ結婚式の新郎衣装にデニムスーツを取り入れて、オシャレで想い出に残る結婚式を叶えてください。
せっかく結婚式にデニムスーツ着るなら、デザインもシルエットもとことんこだわりたい!
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