2016.03.17
こんにちは。
STAFF 延岡です。
3月も早半分が終わり、随分と気温も高くなってきました。
なんだか急に冬から春を飛び越えて夏前って感じもしますけど・・・(笑)
そんな春らしい気温が続くため、例年より春物の勢いが凄いです!
この仕事をしていると特に気候や季節の変わり目などには敏感になります。
皆さんも今年の春の衣替えはお早目をオススメしますよ!!
さて、今回は春物のスーツに合わせて新調される方が多いため、春夏新作ネクタイをご紹介します。
今年の春夏注目は、何と言っても「プリントタイ」。
中でも、上の写真はロードハウス別注のイタリア製プリントタイ「Nick Bronson(ニックブロンソン)」。
イタリア北部(コモ)で素材より製品まで一貫生産を行う小規模ですが著名ブランドのOEMで鍛えた
ファッション性とクオリティを備えたシルクネクタイメーカーでコストパフォーマンスも魅力の1本です。
遊び心を感じさせるプリント柄の異なる大剣と小剣。
1本で2度おいしいのも魅力の1つです。
使いやすく人気の高い「小紋柄」。
定番の「ドット柄」はもちろん、「花柄」も春らしくてちょっとお茶目な紳士に早変わりです。
敬遠されがちですが、意外と使いやすい「大柄」のネクタイ。
ヴィンテージ感を醸し出す「ペイズリー柄」は引き続き大人気。
春らしく霜降り(メランジ)調など、柄や色だけでなく生地本来の素材感で遊ぶのもいいですよね。
日本が誇るネクタイブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」や英国伝統ブランド「Drake’s(ドレイク)」も
トレンドの「小紋柄」や「プリント」を中心に多数新作がラインナップしています。
スーツやジャケパンスタイルにおいて、ネクタイとはいわばスタイルにおける「顔」とも呼べる存在です。
いくら洋服や持ち物を高級品で綺麗に着飾っても、寝ぐせのついた髪や寝起きの顔では高級品も宝の持ち腐れ。
★紳士として正統派スタイルを極めるなら、ネクタイ選びにも余念がないように!!