2016.03.07
こんにちは。
STAFF 延岡です。
3月に入り、気候も随分春らしくなってきました。
日中外にいると少し暑く感じることもあるくらいです。
そんな気候の影響もあり、店頭では例年よりかなり早くから春夏スーツを求めてご来店される方が増えています。
特に、土曜日曜などの休日は混み合いが予想されるため、お考えの方は事前のご予約をオススメします。
さて、今回は2月にご紹介しました「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)/TROFEO(トロフェオ)」の
スーツが出来上がって来ましたのでご紹介します。
<Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)/TROFEO(トロフェオ)/Super150’s>
made in Italy・100%wool・260gms
「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)」はイタリア素材ですが、
今回は現代のスーツの流行に合わせて長く着られる「英国仕立て(ブリィテッシュ)」を採用。
肩回りを構築的(立体的)に仕立てることにより、ビジネスシーンはもちろんのこと、結婚式やパーティーなど
イベントで人前に立つ際にもカッチリとした紳士の風格を持たせました。
「立場上、人前に立たれることが多い方」「会社の経営をされており、立場上きちんとした服装を求められる方」
には特にオススメの仕立てです。
色柄は、今春夏トレンドの「ネイビーカラー」に若い方からご年配の方まで幅広い年齢層に人気が高い
「シャドーストライプ柄」を採用。
どこのブランドスーツに対しても言えることですが、「良いスーツ」こそベーシックに長く着られるものを選ぶのが
紳士のたしなみです。
シャツは、春らしく粋な「ラベンダーカラー」をチョイス。
通常、白やブルーといったシャツを合わされる方が多いですが、
春先には「ピンク」や「ラベンダー」「パープル」などのパステルカラーで季節感を演出してみてもいいでしょう。
ネクタイは、スーツのトレンド「原点回帰」に合わせて英国調の「ペイズリー柄」をチョイス。
「ペイズリー柄」というと一見派手な印象を持たれる方も多いと思いますが、
ネクタイとはいわばスーツの顔として重要な存在。
シンプルなスーツとシャツのコーディネートには、パッと目を惹く柄物ネクタイが相応しいでしょう。
表地のスーツと色を合わせれば、統一感のある上品な仕上がりになりますよ!
裏地はシンプルな同色系でまとめるとより「良いスーツ」に仕上がります。
ただ、全くの同色ではせっかくの表地の良さが半減してしまうため少し明るめのコントラストカラーを選ぶと
メリハリがつきオーダーらしさも倍増します。
また、春夏のシーズンには上着を羽織ると熱が籠りやすく、汗ジミなどの心配も出てくるかと思いますので
素材は「ポリエステル素材」より「キュプラ(コットン素材)」をオススメします。
「キュプラ(コットン素材)」は天然物の為、通気性に優れ蒸れにくく、静電気も起きにくい機能素材です。
釦は、「天然水牛釦」の茶系統を合わせて上品且つ大人な仕立てに。
また、「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)」のスーツでは、ルイ・ヴィトンやポールスミスなどの
ブランドスーツと同じように釦1つ1つに「Cloth Ermenegildo Zegna」の刻印が施されており通常のスーツとは
一味違う特別感と満足感を味わえます。
足元は昨年よりトレンドとして再注目されている「ダブルモンクシューズ」チョイス。
色は、附属の釦カラーに合わせて「ブラウンカラー」を。
★今まで味わったことのない世界最高峰の着心地を是非お試しください。
<Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)>
オーダースーツ ¥99,000~
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