2022.03.25 リクルートスーツ
就活は、受験と同じで、同じ土俵に立たされて優劣を競わされる場です。
就活 = 面接
最終学歴や性格は、いまさら変えるのは難しいですが、外見は費用をかける事で
すぐに変える事が出来ます。
面接で一番大事なのは、第一印象です。
服装に少し気を配るだけで、廻りの方と差を付ける事ができる就活では、大切なアイテムのひとつです。
今回は、そんな就活用スーツについて、どんなお店で、どんなスーツを買えば失敗しないのか考えてみましょう。
面接官に、外見で廻りの方と違う印象を与えて、覚えてもらう事はとても大事な事です。
その為には、スーツのサイズが体に合っており、仕事が出来そうな印象を与える必要があります。
この時、気を付ける点としては、高級なスーツを着て、高級な腕時計をするのは間違いです。
いい生地のスーツを装うより、体のサイズにあったスーツを着ている方が、面接官に対しての印象は良くなり、着ている本人も背伸びする事がないので、オススメです。
いざ、スーツなどを買いにいこうとした場合、近所のお店、テレビCMしているお店などが一番に候補に挙がる方も多いのではないでしょうか?
学生から社会人になる第一歩
企業選びとまでは言いませんが、スーツ屋選びにも、少し手間をかけて調べてみませんか。
スーツは、既製スーツとオーダースーツの2つに分類されます。
既製スーツは、出来上がっているスーツを着るだけで手に入る、一番身近な存在です。
オーダースーツは、就活生のほとんどの方は経験した事のない未知の存在です。
廻りの就活生も、既製品を買ってるから、同じように既製品を買う事は悪い事ではありませんが、体に合ったスーツを着る事を前提とした場合、スポーツをされていた方、背が高くて細い方、背が低くてガッチリした方など、既製品では難しい方も多いと思います。
最近では、たくさんのオーダースーツ店があり、若い方も気軽に行ける時代になってきました。
お父さん、お母さんと一緒に、少しの勇気を出して、就活用スーツに、オーダースーツという選択肢を入れてみてください。
オーダースーツについて詳しく見てみる
就活用の服装に、オシャレは必要ありません。
就活に関しては、服装は個性を出すアイテムではなく、体に合ったサイズの服装をする事で、仕事ができるイメージを作る事が目的になるからです。
その為、スーツは2つボタンの黒かネイビー無地、靴は紐靴の黒、シャツは白、ネクタイはレジメンタルなど、ほぼ決まっています。
礼服と同じで、道具的に揃えておけば問題ありません。
個性が必要なのは、一部マスコミやアパレル業界などで、一般的な企業であれば、上記の服装基準になります。
いかがだったでしょうか?
就活に高級感やオシャレは必要なく、体に合ったサイズの服を着る事の重要性が、ご理解頂けたでしょうか。
就活を実りある結果に結び付ける為に・・・