2015.05.09
皆様、こんにちは。
STAFF 延岡です。
またまた随分とブログの更新をサボってしまいました。
楽しみにしてくださっていた方には、大変申し訳ございません。
本日より、定期的に更新していきますのでよろしくお願いします。
さて、5月も楽しい楽しいGWが終わり、皆様もお忙しい日々を過ごしている事でしょう。
5月1日より、世間体には「クールビズ」期間が始まっています。
例年、地球温暖化の影響もあり気温が上昇し、厳しい暑さが続いています。
会社によっては、「クールビズ」のさらに進んだ「スーパークールビズ」もあるそうですが・・・・。
しかし、近年政府による「クールビズ」の見直しも始まっており、
「暑い夏場でもきちんとスーツを着る」という人も増えてきています。
皆様の中にも、大事な商談やプレゼン、お客様や取引先への訪問等
どうしてもスーツを着用しなければならない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、暑い夏場でも品格と機能性の双方を完璧に備えたスーツをご紹介します。
素材は、紳士の国英国を代表するブランドEDWIN WOOD HOUSEの「SUMMER COMFORT」を採用。
EDWIN HOOD HOUSE(エドウィン・ウッドハウス」は、1857年に英国(イギリス)服地の聖地ハダスフィールドで創業した
歴史あるメーカーで「服地の原料の品質」「製織」「仕上げ」にオリジナリティーとこだわりを強く持っています。
中でも「SUMMER COMFOT」は、エドウィン・ウッドハウスを代表する高機能春夏服地として世界中のマーケットから
大変高い評価を獲得しています。
ハリとコシを持ち、高い通気性と防シワ性、回復力にも恵まれ、
「過酷な通勤や外回りにも耐え夜までシワなしの10時間スーツ」の素材としても有名です。
また、真夏でも快適な着心地と活発なビジネスシーンに対応できる服地として世界中のビジネスマンに愛用されています。
カラーは、今春夏のトレンドカラー「ネイビー」の中でも、
デニムによく使用される「藍色(インディゴブルー)」をチョイス!
ネイビーといえば定番の紺ブレ色のイメージが強いでしょうが、
少し色味を変えるだけで定番ネイビーが見違えます。
スタイルは、スーツの原点回帰とトレンドを合わせた細身の「ブリティッシュスタイル」に。
また、上着の腰ポケットを少しスラント(斜め)にすることで、
前ボタンを留めたときに腰回りがよりスッキリとした印象になります。
(お腹廻りが気になる方にもオススメのデザインですね!)
夏用のセットアップスーツということもあり、肩パッドや芯地を極力省き、
軽くて涼しい快適な「軽涼仕立て」を採用しています。
「軽涼仕立て」では、裏地も極力省かれ、メッシュタイプの通気性に優れた綿素材がつきますので
これからの暑い夏場でもより快適に着用頂けます。
(※肩パッド省くと、どうしても方の付け根にシワが入ってしまいます。シワの気になる方は、薄手のパッドに変更されてもいいでしょう。)
また、全体写真では無地調に見えるスーツですが、実は同色のグレンチェック柄になっています。
シャツも白と青の大きめチェック柄をチョイスし、トレンドの着こなしを再現。
「あれ?ネクタイは秋冬っぽい??」と思われた方もいらっしゃるのでは・・・・。
でも、大丈夫!
秋冬に多い深みのあるボルドーカラーですが、素材をメッシュのニットタイにすることで季節感は問題なし!!
挿し色としての効果も抜群ですね(笑)
少し低めのウエスト廻りのシャイプ感は、日本人体型にピッタリです。
ブラックカラーのボタンをチョイスすることで、淡いイメージになりやすい藍色(インディゴブルー)ですが
グッとしまった印象になりなります。
ボタンの種類もオーダーなら豊富にお選び頂けるので、ご着用のシーンに合わせて選んで見られてはどうでしょう。
シューズもネクタイと合わせて、ボルドーカラーをチョイス。
デザインは、シンプルなダブルモンクなのでビジネスシーンでも重宝して頂ける1足です。
★定番ネイビーを卒業して、1ランク上の紳士が着こなす「藍色(インディゴブルー)」に挑戦してみてはどうでしょうか?
夏用スーツをお探しにオススメの情報は→こちら