2020.11.29
こんにちわ、「 服を福につなげる仕立て屋 」
ロードハウス ストアマネージャーの河内(カワチ)です。
今回は、「 意外とスーツを着る機会が多い大学生活について 」
考えてみたいと思います。
入学式だけであれば、コロナ渦なのであるかどうかが
心配ですが、実は、入学後もスーツを着る機会は
意外と多いんです。
今までは、制服という正式な服装がありました。
制服のない大学生は、「 正式な場 = スーツ 」になります。
入学式、成人式、就職活動、インターンシップ、謝恩会、卒業式
などが、主な行事です。
就職活動、インターンシップは、着用回数が多い為
2パンツスーツがあると便利です。
1着のスーツをすべての行事で着まわす方がおられますが
入学式・卒業式は春
就職活動は春から夏
成人式は冬
四季がある日本の気候では、なかなか難しいのが現状です。
「 大学生の身分でスーツをオーダーするなんて 」
と思われる方も多いのではないでしょうか!?
入学式のスーツを就職活動の面接でも使う
この場合、面接官という相手への印象を左右します。
ダボダボのスーツより、ジャストサイズのスーツの方が
印象がいいのは、言うまでもありません。
特に、運動部出身の方は、イレギュラー体型の方が多く
既製品を無理やり合わして着ている方が多いように思います。
個人的には、就活スーツこそ、オーダーがベストだと考えます。
希望の会社に入る為の面接は、非常に重要なミッションです。
人生初めてのスーツは、入学式用の方が多いと思います。
一番の問題は、オーダーの場合、受験の合否がわかってからでは
お渡しが間に合わない場合が多いです。
例年、受験勉強の気分転換をかねて、冬休みや休日を使って
早めに準備をされる方もいらっしゃいます。
推薦などで早く決まったかたは、全く問題ないのですが
3月初めくらいのご注文は、特急料金を頂いて間に合う場合が
多いのですが、まずはお電話で確認をお願い致します。
大学生活への準備は、時間との闘いでバタバタしますが
事前に準備出来る必要なアイテムはわかっています。
段取り八部といいますが、計画的な準備をオススメします。