こんにちわ、「　服を福につなげる仕立て屋　」

ロードハウス　ストアマネージャーの河内（カワチ）です。

 

今回は、「　新社会人の装いについて　」です。

社会人1年目、初めての会社勤め、どんな服装が望ましいのか

不安な方も多いのではないでしょうか!?

 

社風の違いや、業界によっても違いはありますが

基本の考えさえ押さえておけば大丈夫です。

 

詳しく説明していきますね。

 

 

 

新社会人のあるべき姿

 

 

学生から社会人になると、お金を払う側から、お金を頂く側になります。

企業が求める社会人像に少しでも近づけるように服装も大事です。

同期の中でも即戦力として、仕事ができるイメージ作りは

大切ではないでしょうか。

 

高級なスーツに身を包んで出社するより、相応レベルの

サイズがキチンとあったスーツで出社する方が、好感をもたれると思います。

 

色柄も様子見で、ベーシックな感じがいいですが、リクルートで使った

ブラックスーツとは違うグレイやネイビーカラーがおすすめです。

 

 

 

意識の変化・・・

 

新入社員、就活生の方は、初々しいので多くの方が

暖かい目で、通りゆく姿を見ているのではないでしょうか。

 

そんな彼らも、2年目・3年目になると雰囲気が違ってきます。

社風や仕事に慣れた事が一番の理由と思いますが、服装にも

気を使い始めます。

 

始めはブランド物が欲しくて、背伸びして買う方もおられます。

最近は、ブランドスーツや既製品よりも、オーダースーツが

ステイタスとして人気があるようです。たくさん、全国に

オーダースーツのお店が出来ましたし、既製品のお店も

オーダースーツ店になったりしている事からもわかりますね。

 

スーツを着ない職種が増えていますが、着る時ほど

気合が入るのがビジネス用のスーツです。

 

 

 

サイズを合わせると・・・

 

 

服にサイズを合わすのではなく、体に服を合わす事は

贅沢ではなく、ビジネスシーンにおいて標準化してきています。

 

紳士服業界も、在庫リスクの大きい既製品を抱えて

ビジネス人口が減少している日本では経営が成り立たなくなってきています。

 

ジャストサイズのスーツを試しに来てみてください。

きっと想像以上に驚く瞬間があると思います。

 

廻りの目も変わってきます。

「　孫にも衣装　」ではないですが

スーツが変われば、イメージは変わります。

 

仕事が出来そうなイメージに瞬時に変わる事が出来ます。

勉強やスポーツのように、時間はかかりません。

 

 

 

まとめ

 

入社の準備は、その後の長い社会人生活の為に必要です。

「　始めよければすべてよし　」ではないですが

しっかり準備をしてください。

 

親子で準備する時間は、楽しいものです。

 

 

 

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