2019.05.30
今年は、ラグビーWorld Cup が開催されますね、
ラグビー の発音で、関西の独特の発音っていいですよね。
なんか昔、そんな関西独特の発音で、
「テレビ」や「ドラえもん」なんかも、発音の練習した記憶があります。
そんな赤尾です。
今回もYシャツのチェック柄について、書き込みたいと思います。
チョット、カジュアルな雰囲気が多くなりますが、
ご了承ください。
⑤タッターソールチェック
なんて言いますか、
知的な印象を与える柄です。
白地に2色の線が交互に入ったチェック柄で、
由来は、
ロンドンの馬市場の名称で、そこで仕事をする人が
よく使っていたことに由来します。
ビジネスで着ても知的でカッコイイですよ。
⑥ウィンドーペーン
トラディショナルな柄で、
柄は大きいので、ビジネスで着るのは、
オシャレですが、場面を見極めた方がよさそうです。
シャツだけでなく、スーツにもよく使われる柄で、
その名の通り、
窓ガラス枠に似ていることが、由来です。
⑦タータンチェック
多くのチェックが、これに属することになります。
後出の、ブラックウォッチもそうですが、
その他にも、バーバリーチェックや
レジメンタルタータン などもこれにあたります。
定義は、染糸の複数のカラーを、縦・横に同数の糸で
チェックを構成することです。
かなカジュアルなので、ビジネスには向かないです。
⑧ブラックウォッチ
カジュアルでは、
かなり人気の柄で、
数年に一度、流行のチェックとして
取り上げられたりします。
秋冬などに、色合いの良さからよく使われます。
前出の、タータンチェックのうちの一種類になります。
こんな感じで、ビジネスには向かない
チェックが多くなってしまいましたが、
知識として、持っていても損はないと思います。
参考になれば、ありがたいです。
こちらもチェックして下さい。