2018.12.18
年の瀬に入り、ドラマも続々と最終回を向かえています。
個人的には、今年のドラマは良かったのでは、と思っている赤尾です。
その中で大河ドラマ「西郷どん」での衣装に注目が集まっています。
衣装デザイナーは、黒澤 和子さん という方で、
なんと、故「黒澤 明 監督」の娘さんらしいです。
時代は、明治維新で、服装も徐々に和装から洋装になっていく時代背景の中で
うまく、忠実に表現されていると感じました。
なかでも、「明治政府」になってからの、
西郷隆盛の「軍服」と、大久保利通の「フロックコート」については、
画像(C)NHKより
見事に再現されていると感じました。
これらは、鹿児島のテーラーさんで再現されているとのことでした。
日本の職人さんも、改めて「すばらしい仕事」をされているなと尊敬します。
この「ロードハウス」に携わってくださっています
「職人」も、みなさんすばらしい、一流の仕事をしております。
安心して、オーダーお任せ下さい。