2018.11.12
久しぶりに、今は伝説になっているバンド「BOØWY」の「THIS BOØWY」(CD)
をドライブ中に聞きました。赤尾です。
久しぶりに聞いても、1980年代に作られた楽曲とは思えないクオリティで、懐かしく、
また改めて「いいな~」と思い直しました。みなさんも改めてなのか、初めてなのか
分かりませんが、聞いてみてはどうでしょう。
好きな歌の中のひとつに、「MEMORY」っていう曲がありまして、唄い出しが、
スーツケースに全て詰め込んで~♪、気が変わらないうちに、ここを離れるよ~♪
っていう歌なんですが、
ということで、今回は、「スーツケース」、
特にスーツの持ち運びについて書きたいと思います。
せっかく、作っていただいた「スーツ」なので、出張などでの持ち運びの際には、
型崩れやシワには注意して、きれいな形で着て頂きたいのが私たちの想いです。
元々は、「トランク」と呼ばれており、今は、「スーツケース」や「キャリーバッグ」
と呼ばれていますが、
その名の通り、スーツ(衣類)を持ち運ぶことをメインとして考えられたバッグです。
しかし、今は効率よく荷物を収納することに重点がおかれて、本来のスーツケースは
減ってきています。
そんな時に便利なのが、「ガーメントバッグ」です。ビジネスマンが良く持っている、
それです。
最近は、キャリーオンできるタイプや丸めて収納できるタイプもあり
バリエーションがあります。
そこまでしなくても・・・
といった方は、納品時にお渡しした、「スーツカバー」に入れていただくだけでも
くたびれ方は違います。
この「スーツカバー」や「ガーメントバッグ」をスーツケースの中に収納する
場合でも、少しコツがありまして、
きれいに入れていただくのと合わせて、肩の部分には、肩くずれしないように
ハンガーにフェイスタオルなどをまいておく、
折りたたんだ間にタオルや衣類などを入れてクッションにし、
シワができるだけ出ないようにする。など・・・
少し気を使ってやって下さい。
後は、ホテルなどに着きましたら、ハンガー掛けして整えてください。
みなさまの旅行・出張が有意義なものになりますように。