2017.08.18 リクルートスーツ 結婚式参列衣装 フォーマル ビジネススーツ セットアップ
皆さんこんにちは。岡山のオーダースーツ専門店ロードハウスの遠藤です。
8月も半分が、終わりましたね、、、
お盆過ぎたら、あっという間に、夏休みが終わった感じがします(涙)
私は、夏休みが終わる、ギリギリまで、宿題が残っていました(笑)
結構、夏休みあるあるだと思うんですが、、(笑)
今日は、人間の骨格について、勉強したので、そのお話をしようと思います。
骨格スタイルアドバイザーの正宗幸子さん
1人ひとり生まれ持った骨格構造(骨格スタイル)は違います。
そして、その骨格によって似合う服も変わってきます。
骨格のタイプには
ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプがあります。
・ストレートタイプ
ストレートタイプの男性は身体に厚みがあり筋肉質で、立体的な体型
全身のバランスは、上半身に重心があります。
肌の質感は、ハリのある方が多い。
引き算のファッションが似合います。極力シンプルにしたファッションです。
デザインは、シンプル&ベーシック、シャープなシルエットと相性がいいです。
・ウェーブタイプ
ウェーブタイプの男性は身体の厚みが少なく、線が細く腰の位置が低い下重心です。
ウェーブタイプでも筋肉のある男性はいますが、細マッチョなイメージです。
肌の質感は、しっとり柔らかい方が多い。
足し算のファッションが似合います。自分の気になるところを補うファッションです。
デザインは、ソフト・カジュアル、タイトなシルエットと相性がいいです。
・ナチュラルタイプ
骨太で骨格や関節が、しっかりしているのが特徴、平面的な印象です。
重心による違いはありません。
肌の質感は、少し硬めの方が多い。
下重心を意識したファッション(Aライン)になる様に心掛けましょう。
デザインは、ラフ・カジュアル、ゆるいシルエットが似合います。
ファッションには、『色』『素材』『デザイン』の3つの要素から成り立っています。
『似合っている』というのは、この3つの要素が全て自分に合っているという事になります。
オーダースーツでは、お客様の体に合ったスーツを作るのが大前提です。
そういった意味でも、骨格を知るという事は、とても大切なことです。
お客様1人ひとりが、1番キレイに見えるシルエットを作り出す為に
こうした、勉強会、セミナーを通じて、お客様に少しでも満足して頂くように日々、勉強を積み重ねていきます。
本日は、 お忙しいところ、骨格セミナーありがとうございました。