サルトリアとしてのKitonを見てきましたが、今度はカミチェリアとしての側面をお馴染みの赤いパッケージから紐解いて見ていきましょう。 では早速、あの赤い箱の中には何が詰まっているのか、ご覧下さい。
サルトリアとしてのKitonを見てきましたが、今度はカミチェリアとしての側面をお馴染みの赤いパッケージから紐解いて見ていきましょう。 では早速、あの赤い箱の中には何が詰まっているのか、ご覧下さい。
シャツももちろん、手でパターンを転記して、手で裁断されてます。 Kitonのポリシーなんですね。
シャツももちろん、手でパターンを転記して、手で裁断されてます。 Kitonのポリシーなんですね。
アームーホールの曲線から身頃の直線まで流れるハサミさばきで裁断されていきます。
アームーホールの曲線から身頃の直線まで流れるハサミさばきで裁断されていきます。
機械が少なく見晴しのいい仕事場は絵になります。
機械が少なく見晴しのいい仕事場は絵になります。
見返しなどの目の届きにくい裏側の細かいパーツも手で切り出されています。
見返しなどの目の届きにくい裏側の細かいパーツも手で切り出されています。
縫製風景です。 直線部分などミシンを使う部分もありますが、その他の部分は手で仕上げています。 通常多く行われているシャツ仕立てでは、袖を先に身頃に取り付けてから最後に脇線を閉じる事が多いのですが、Kitonでは身頃と袖を別々に作り、最後に袖を取り付けるセットインスリーブの取り付け方法を採用しています。
縫製風景です。 直線部分などミシンを使う部分もありますが、その他の部分は手で仕上げています。 通常多く行われているシャツ仕立てでは、袖を先に身頃に取り付けてから最後に脇線を閉じる事が多いのですが、Kitonでは身頃と袖を別々に作り、最後に袖を取り付けるセットインスリーブの取り付け方法を採用しています。
セットインスリーブはジャケットと同じ袖付け方法ですので、腕を下した時の立ち姿が美しいという特徴があります。 その分手間はかかりますが、美しさを優先する姿勢はナポリのカミチェリアその物です。
セットインスリーブはジャケットと同じ袖付け方法ですので、腕を下した時の立ち姿が美しいという特徴があります。 その分手間はかかりますが、美しさを優先する姿勢はナポリのカミチェリアその物です。
脇線の閉じ、裾のマツリ縫いもミシンではなく手で仕上げられています。 ミシンでも十分美しく仕上がりますが、Kitonの考える美しさは、職人の仕上げる手仕事。
脇線の閉じ、裾のマツリ縫いもミシンではなく手で仕上げられています。 ミシンでも十分美しく仕上がりますが、Kitonの考える美しさは、職人の仕上げる手仕事。
プレスしてフィニッシュです。 後ろに積まれた赤い箱に納められ店頭に並ぶのですね。
プレスしてフィニッシュです。 後ろに積まれた赤い箱に納められ店頭に並ぶのですね。
あの赤い箱の中にはKitonの考える美学が納められていたのです。 またいい物を見せて頂きました。
あの赤い箱の中にはKitonの考える美学が納められていたのです。 またいい物を見せて頂きました。
お客様を担当するのは、豊富な知識と
経験はもちろん、所作を心得たスタッフです。
ストアマネージャー/シューフィッター
AKIHIRO KAWACHI
ストアマネージャー/シューフィッター
河内 昭宏 / AKIHIRO KAWACHI
延べ1万人以上のお客様を採寸してきた経験から、
あなたに最適なご提案を致します。雑談を含め
ゆっくりとお話しを聞かせていただくところから始めましょう。
ー スーツをご提案する際に大事にしていること
お客様一人一人との対話( Bespoke )から、お客様に最適なスタイルを確認する事から始めています。
自分自身が着たい、友人に着せたい想いから、お客様に本当に似合う色柄とサイズ感をご提案しています。是非、一度お話しを聞かせてください。
ー PROFILE
岡山県出身。1997年入社。バイヤー時代に素材の良し悪しを見抜く目と、お客様に最適な素材提案を習得。プライベートではロードバイク、登山、ゴルフが趣味です。
バイヤー/上級洋服技術士
KAZUYA YAMAUCHI
バイヤー/上級洋服技術士
山内 和弥 / KAZUYA YAMAUCHI
その人に合わせた最適なサイズ感を話し合い、着る楽しみを大切にしたいと考えています。
長く着て頂ける1着を共に作り上げましょう。
ー スーツをご提案する際に大事にしていること
学生時代より洋服を勉強し、洋裁技術上級を取得しています。
洋服のパターン作成から縫製、仕上げまで習得していますので、その経験を活かし、お客様に最適なサイズ感をご提案したいと思います。
ですが、技術以上に、良い服を作る上では着る人の事を知る事が大切です。
是非一度、お話をお聞かせ下さい。
ー PROFILE
岡山県出身。服飾専門学校卒業後、大手アパレルメーカー勤務。その経験を活かし、ロードハウスへ入社。プライベートでは模型作成、車、DIYが趣味です。
フォーマルスペシャリスト
DAISUKE AKAO
フォーマルスペシャリスト
赤尾 大輔 / DAISUKE AKAO
お客様と話をしながら作り、
喜んでもらえる1着にしたいと考えています。
気軽に声をかけてください。
ー スーツをご提案する際に大事にしていること
お客様が想っている事を形にしていき、喜んでもらえる事を大事にしています。
長年のアパレルでの経験を生かし、細部にまでこだわった素敵なスーツを提案します。
いっしょに、長く着て頂ける、素敵なスーツを作りましょう。
ー PROFILE
岡山県出身。1993年入社。入社後、アパレル部門で、営業・バイヤー・MDを経験。
その経験を生かす為に、満を持して「ロードハウス」に加わりました。よろしくお願いします。
プライベートでは、ドライブ・旅行が好きです。